[ 住所 ] 栃木県上三川町しらさぎ2丁目30-10
カーナビをご利用の方は下記住所で検索してください。
上三川町しらさぎ1-28-10
完全予約制(1日3組限定)で随時見学会を行っております。
事前にお電話でご予約をお願い致します。
住宅の断熱性が低いと、夏はエアコンを⼊れても涼しくならず、冬は暖房を⼊れてもなかなか暖まらないという冷暖房効率が落ちる原因となります。そのため、⼋溝杉フローリングを素⾜で歩くにも、そよ⾵による空調管理をするにも住宅の断熱性能が重要になってきます。
なぜ⽺⽑断熱は温かいのか?
⽺⽑は、⾃ら湿気を吸湿・放湿し空気を溜め込んで断熱するため断熱性のみならず、調湿⼒の⾼さも最⼤の魅⼒となっています。
また、古くから絨毯などにつかわれているように、耐久性にも優れています。さらに、防⾳に関わる吸⾳性についても優れた効果を発揮します。吸⾳性は、⾳の単位を表すヘルツで試験を⾏いますが、⽺⽑断熱材は⾼い吸⾳性が実証されています。ピアノなどの楽器をされる⽅や、シアタールームで⼤⾳響で映画を楽しみたい⽅にも安⼼です。
⽺⽑は、シックハウス対策についても配慮された材質となっています。シックハウス症候群とは、住宅の材質からでるホルムアルデヒドによって、⽬がチカチカしたり涙が出る、⿐⽔が出る、喉の渇き、痛みや咳など化学物質が原因によって引き起こる症状です。
⽺⽑断熱は、天然の⽺の⽑を圧縮してつくられているため、ホルムアルデヒドを含んでいません。
デメリットもあります。⽺⽑のデメリットについては、主に2つあります。
まず1つ⽬が施⼯費⽤が⾼いことです。⽺⽑断熱材は天然素材のため、どうしても施⼯費⽤が⾼くなってしまいます。
⽺⽑断熱材の単価は、1㎡あたり2,000円〜が⽬安です。例えば10帖の部屋の天井と床は約60㎡ですが、⽺⽑断熱材だけの費⽤は約12万円〜かかります。
2つ⽬が取扱業者が少ないことです。⼀般的に採⽤される断熱材は「繊維系」または「発泡プラスチック系」が多いため、⽺⽑断熱材を取り扱う業者さんは多くはありません。その代わり取扱いのある業者さんは施⼯経験がありますので、安⼼してお任せすることができます。
シックハウス対策については、⽺⽑断熱材以外にも配慮されています。
そこで、次回の動画ではしらさぎ展⽰場でも使⽤されている「⼤⾕⽯」について紹介しようと思っています。
モデルハウス「しらさぎ展示場」のご案内
[ 住所 ] 栃木県上三川町しらさぎ2丁目30-10
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上三川町しらさぎ1-28-10
完全予約制(1日3組限定)で随時見学会を行っております。
事前にお電話でご予約をお願い致します。
会社名 | 株式会社鈴木工務店 |
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住所 | 栃木県宇都宮市茂原3丁目1003-4 |
電話番号 | 028-653-0800 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 水曜日・日曜日 |